人をソダテ、人をツクル。
地域をソダテ、地域をツクル。
ツクルことは育てること。育てることはツクルこと。
人を育てる。地域を育てる。そして社会をツクル。
僕等は常にタノシイワクワクをツクリ、学びをツクリ、育てる。
そんな世界をツクル
人こそが資源であり、地域や社会は人がツクルもの。
ひとりひとりが五感で本能で、刺激を、感動を、学びを得られるような体験を。
地域や社会、そして自然との共生、関わり方も考え、行動する。
僕は地域おこし協力隊として地域に入り込み、移住定住促進事業、特産品PR、雇用創出、担い手育成事業、コミュニティ形成、木育事業、教育事業、観光事業など様々な業務をおこなってきました。
その中で、ローカルプレイヤー(人材)が
不足しており、地域で移住者や観光客、学生などを受け入れられる体制が整っていないことを強く感じました。
そのため、まず人を育て、地域を育てていく、ひとづくり& まちづくりが地域に必要であり、若い世代だからこそ積極的に取り組みたいです。

事業内容
■木育「Mokuiku」を媒体とした事業■
人材育成、能力開発などの教育事業(インターン実習やプログラムの作成など)

企画開発事業(イベント企画、イベント伴走など)
地域資源の活用事業(プロダクトやサービスの開発、販売など)
ソーシャルデザイン事業(コミュニティや場づくりなど)
僕等が目指す社会は今から数年後、あるいは10年後、もっと先の話かもしれません。
好きなコトのために働くのではなく、好きなコトをしていたら生活に繋がっていた。
仕事・趣味など分ける生き方ではなく、朝起きて夜眠るまでの暮らしそのものが生きるに繋がる社会。
楽しい、辛い、日々感じる喜怒哀楽すらも暮らし
であり、生きることであり、日々に感謝して生きていけるような仕組みを。
これから行うことは1〜2年ですぐ成果の出るものでなく、地道なタネを蒔き続ける作業の繰り返しです。
でも蒔き続けることをやめなければ、いつしかそれらは作用し、水を与え、成長し、花が咲く瞬間が訪れます。僕等はその花を咲かせるために、今も、そしてこれからも蒔き続けます。

「ツクルことは育てること。人を育てる。地域を育てる。社会を育てる。」
それらはいつか必ず巡り巡って、自分達に還ってまた回っていく。そのサイクルを止めない。
僕等は常にタノシイをツクリ、ワクワクをツクリ、学びをツクル。そして育てる。
ソダツクルはソダテル(育てる)とツクル(作る、造る、創る)の造語です。
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